NISA活用術

タイプ別にみるNISAの活用方法

NISAでは「課税口座との損益通算が不可」、「投資資産の売却による非課税投資枠の減少」などといった資産運用上、注意すべき点がいくつかあります。ただし、投資に対する考え方(リスク回避、リスク選好など)や今後のライフプランなどを考慮する必要があるのは、今までの資産運用でもNISAを活用した資産運用でも同じです。
以下では、参考として、ファンドによる資産運用を想定し、投資家別の資産運用イメージを3パターンに分類して解説しています。

[ 初心者 ] 低リスク型ファンド  安定性を重視  国内債券ファンド・バランス型ファンド
[ 経験者 ] 高リターン型ファンド 安定性+収益性  外国債券ファンド・バランス型ファンド
[ 資産形成層 ] ローコスト型ファンド  収益性を重視 株式ファンド・リートファンド

投資信託についてのご留意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある有価証券等に投資いたしますので、市場環境、為替の変動、組入れ有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により、基準価額は変動します。そのため、投資された元本の保証はありません。
  • 投資信託の分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社(運用会社)が決定します。あらかじめ決められた一定額の分配をお約束するものではありません。また、分配金が支払われない場合もあります。
  • 投資信託をお申し込みいただく場合は、お申し込み金額に対して最大3.300%(税込)の手数料をいただきます。また、換金時に1万口につき最大110円(税込)の換金手数料がかかるものや、換金時の基準価額に対して最大0.5%の信託財産留保額をご負担いただく場合があります。
  • 投資信託の保有期間中、信託財産の純資産総額に対して最大2.585%(税込)の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬をいただく場合があります。また、その他の費用を間接的にご負担いただく場合もあります。
  • 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託は、銘柄ごとに設定された販売手数料や信託報酬等の諸費用をご負担いただきます。また、銘柄ごとにリスクの内容や性質は異なります。ご投資にあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)や目論見書補完書面等をよくお読みください。
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